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不用品の買取のテレアポがきつい【電話を切られるよりも嘘なのがつらい】

 
出張買取の仕事を8年間個人でやっています。
このホームページも立ち上げてから2年位になります。

たくさんの人に見ていただき感謝です。
相談を受けることも増えてきました。 
 
不用品の買取、テレアポがきついと相談を受けました
僕もそう思います。
  



不用品の買取のテレアポがきつい【電話を切られるよりも嘘なのがつらい】

不用品の買取のテレアポがきついと相談を受けました

不用品の買取のテレアポって嘘みたいです。
僕のお客さんが言っていました。

5人くらいに同じ様なことを聞いてことがあります。

いらない靴を買い取っているということで電話してくれるみたいです。

それで靴を用意して待っていると、それは買い取らないとのことでした。

靴はただのきっかけで狙っているのは貴金属です。

よくあるパターンです。
この業界では聞き飽きるくらいのことです。
 
 
でも、やりつづけている業者がいます。 
 
不用品を回収してリサイクルしたい!
無駄なものをなくしたい!
処分に困っているお客さんを救いたい! 
 
そんな気持ちがある人はキツイと思います。 
  



普通のテレアポとは違うつらさがある

テレアポできついのは断れることだと思います。
毎日何度も電話をかけて拒否されるのはきついものです。 
 
でも、不用品買取のきついところはそこではありません。
むしろ断られた方が気持ちは楽です。 
 
人を騙すことをしなくていいからです。 
上司からは怒られるかもしれませんが、心の痛さは減ります。
 

でも、テレアポがうまくいってもうまくいかなくてもつらいというのは本当きついです。 
 
やめるという選択肢もありなのではないでしょうか? 
  

テレアポをこなしながら次を探した方がいい

もういっそのこと、ここは割り切って淡々とマニュアル通りにやるしかないとも思います。
僕がもしも勤めていたらそうします。 

そして、その一方で次の働き先を見つけます。 
もしくは副業をがんばります。 
 
 
とりあえず、家賃と食べていくためのお金だったらバイトみたいなものでも何とかなりそうです。
 
ウーバーイーツでどうにかならないのかを試したりすると思います。 
休日に5時間くらいやってみるだけでも、いくら稼げるのかはつかめます。 
 
そうやって、未来のための準備をすることで目の前のつらさを軽減します。 
 
それに、あくどい商売はそんなに長くはつづきません。 
 
買取業界はそういったひどいやり方では、どんどん稼げなくなると思います。 
 
稼ぎ切って逃げようという人も多いとは思いますが、それもなかなか難しそうです。
もしもできたとしても残るのはお金だけで、周りに人がいない、誇れる仕事も実績もない人生になっちゃいます。
 
汗をかいて真面目に働くのがやっぱりいいですね。
汗の分だけお金をもらえる。そんな心意気が最高です。
 
 
不用品の買取はちゃんとやれば喜んでもらえます。
僕は毎回お辞儀をしてもらっています。 
 
またお願いしますと言われることも多いです。
飲み物や食べ物を渡してくれる人もいます。 
 
テレアポで伝えた通りにできるのならいいんですが、それだと利益が出ないので、貴金属頼りになるんだと思います。
 
もうお客さんに営業して高価なものを出してもらうのは辞めた方がいいです。 
 
そうすることで、出張買取は安全だということになって、利用する人も増えるはずです。 
 
今は残念ながら、怪しい業種だと思われているはずです。 
もっと業界のイメージがよくなって欲しいです。 
  




   
不用品のテレアポがきついって思うってことは、会社の方針と合っていません。 
 
辞める方向で考えるのがいいと思います。 
 
心が痛いこと、きついことをつづける必要はありません。
きっともっと自分に合う仕事があるはずです。 
 
無理はよくないです。
無理しなくても何とか僕はなっているので、無理なく生きることをオススメしたいです。  
 
 

最後に。

テレアポがきついという人は多そうです。 
 
人のことは考えないで自分の利益に向かってまっしぐらになれる人ではないと厳しいと思います。 
 
僕には難しい仕事です。
営業しないで済む出張買取が向いています。 
  
  
辞めたいと思って、すぐに辞めてしまうと履歴書的によくないと思うので、少しはつづけてみるのもいいかもしれません。 
 
ただ、どんなにつづけても慣れないということもあるので、心が傷つくのなら、折れてしまう前に辞めた方がいいです。 

僕は逃げる能力だけは高いですが、それのおかげで楽しく生きている時間が多くできています。 
 
逃げてもいいんだよってことを、職に悩んでいる人にはお伝えしたいです。 
  
僕もいろいろと逃げてここまでやってきました。
 
これからも嫌になったら逃げます。
苦手な人からはすぐ逃げます。 

それでも許される人間関係を築きます。
仕事場を見つけます。 
 
そうやってストレス無く生きていくことをつづけていきたいです。