貴金属の価値を聞かれたら逃げることにしています。
僕はそういうのは得意じゃないって言っています。
だって、それで買い取れたとしても罪悪感です。
買い取れなかったら僕の査定が低いって思われちゃいます。
あまりいいことはありません。
貴金属の価値を聞いてくる様な人は、金などに詳しいはずです。
だから、そういった人から買い取る必要はないって思います。
買い取ったとしても喜ばれません。
その人が価値を感じていないもので、実は価値があるものを買い取っていきたいです。
その姿勢を貫き通すと、貴金属がなくても、どうにかなるものです。
これからも、気持ちが楽にできる買取をつづけて、売上を積み上げていきます。
貴金属の買取は一発逆転ホームラン的なこともありますが、それを狙ってばかりいたら疲れます。
それに、そんな劇的な場面はなかなかやってきません。
そうではくて、着実にヒットを増やしていく。
それでたまに当たりがよくてホームランが出る。
それくらいの気持ちでいた方が楽だし、月の売上がすごい上下するなんてこともなくなってきます。
僕はそっちが向いているので、この道を極めつづけていければと思います。