出張買取のチラシ、一度作って反応があったとしても、改善はつづけるべきです。
面倒ですけどね。やった方がいいです。
現場でお客さんの声を聞いたり反応を見る中で改善できるところは浮かぶはずです。
毎月チラシを発注する時に少しでもいいから変えたら1年経ったらけっこう変わります。
そういった少しの積み重ねは大事にしたいです。
出張買取のチラシ、効果を上げる方法・反応率を高めるためにできること
本を読んだら改善点が見つかりました
今回あれこれ本を読んで、書いてあることも取り入れました。
普通は本を読んでから作ると思うのですが、作ってかなり経ってから本を読みました。
この順番はわるくないって思いました。
どっちでもいいですね。
本を読んでチラシを作ったからと言って反応があるとは限りません。
まいてみないと分からないので、まずは作ってまくしかないですね。
それでまきながら反応を見て、改善していくのがいいです。
自分の考えだけで変えるべきところが分かればいいですが、それは難しいです。
僕はけっこう考えているつもりでしたが、分かっていませんでした。
本を読んで今まで考えもつかなかったことを加えることができました。
次にチラシを作る時も本を読んでから作ろうと思います。
そうやって進化させていくのは楽しいことです。
無理のない範囲で少しずつでいいのでよくしていけばいいです。
常に改善点はメモしてあります
僕はチラシを改善するためのネタはメモしてあります。
Google Keepのアプリを入れて、そこに書いています。
お客さんと話していると何で読んだのかとかを話してくれることがあります。
それは書いています。
そして、チラシにその部分を強調して見てくれた人に伝わる様にします。
買取品もどんなものをチラシの載せたらインパクトがあるかを考えて載せています。
お客さんの反応や出してくれているものを見ているとどうすればいいのかが見えてきます。
反応率が悪いとしても原因不明
チラシの難しいところは反応率が悪いとしても原因が不明なところです。
一概に内容だけとは言えません。
ポスティング会社がちゃんとまいてくれていないこともあります。
あとは地域によってまったく反応がないこともあります。
団地ばかりにまく場合と一軒家や低めのアパートにまく場合でも反応率は変わります。
あと、時期によっても変わってきますね。
なので、ある程度の期間はまきつづけて方がいいです。
一度まいたくらいであきらめない方がいいです。
できるなら自分でまいた方がいいですね。
これはやる人が本当いないのでやった方がいいです。
みんながやらないことってチャンスが隠れています。
確かに面倒ではありますが、僕だってサボりたいですが、誰もができることではあります。
チラシくらいは誰もがまけます。
ただ面倒で疲れるだけです。
でも、考えようによってはかなり時給のいいバイトになります。
だって、1枚まいてもらうのに4円はかかりますからね。
500枚自分でまいたら2000円浮きます。
1000枚自分でまいたら4000円浮きます。
1時間で500枚くらいはまけると思います。
ということは時給2000円の様なものです。
そうなんですよね。
それで、この前ふと思ったんですけど、メルカリをやるよりチラシまいた方がいいんじゃないかって思いました。
安いものを出品している時間はチラシ巻きした方が良さそうです。
お金のことだけを考えるのなら、こうやってブログを書いている時間もチラシまいた方がいいですね。
これは趣味みたいなものなのでいいとしても、出品かチラシのどちらに時間を使うのかはちゃんと考えるべきところです。
なかなか時給2000円だけのことだけで1日を埋めることはできません。
チラシをまくのは面倒、ポスティング会社に頼もう!
そう短絡的に考えることで失っているものは多そうです。
自分でまいた方が反応率は上がりますからね。
チラシをまくアルバイトの人がまかなさそうなところにまくのはオススメです。
この前もお客さんがチラシを初めて見た言っていました。
2年もまいているのに、それはないなって思いました。
なので、そのお客さんの家の周りを自分でまけば反応率は上がりそうです。
あと近所は自分でまいてもいいですね。
楽なところだけでもいいから、自分自らポスティング!
やはりチラシ巻きもやめない方がいいのかなって最近は思っています。
チラシの改善もそうですが、自分でまくということでも反応率は上げることができます。
最後に。
こんなにチラシで何年も集客できるとは思っていませんでした。
でも、今の出張買取の仕事はチラシが一番反応が良さそうです。
ネット上で目立つのも難しいことなので、これからもチラシメインで生きます!