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出張買取は玄関先で査定をしてもらった方がいい【鍵をかけないで開けておく】

  
家に知らない人を呼ぶのは危険ではあります。出張買取は便利なサービスです。 
 
わざわざ持って行かないで家に呼ぶだけで家にある不用品を持っていってもらえます。でも、家に来てもらうので何があるかは分かりません。 
 
たぶん大丈夫だとは思いますが、一応警戒をしておいた方がいいです。
  



出張買取は玄関先で査定をしてもらった方がいい【鍵をかけないで開けておく】

玄関先で査定をしてもらえます

僕が出張買取の仕事をしています。玄関先で査定をすることが多いです。 
 
できたら外がいいのかもしれません。本心はそうかも。  
   
  
やっぱり靴を脱いで上がるということを警戒しているお客さんは多いです。物騒な世の中であり出張買取業者の悪い噂も聞きます。 
 
だから、玄関先で査定をするということもしょうがないことです。というか、そこまで大変ではないですし、出す時に楽なのでいいかなって思っています。 
 
 
玄関のドアを締めずに開けたままにしておいて欲しいお客さんも多いです。鍵を閉めてしまうと危ないかもしれません。 
 
可能性的には万が一のことです。それを恐れたら何もできなくなるかもしれません。   
 
でも、玄関のドアを開けておくことで防げることがあるなら、それくらいはやっておいてもいいかなって思います。
 

出張買取業者は部屋に上がりたい!?

部屋に上がり込みたい業者もいます。それは長居したいからだと思います。 
 
貴金属などを交渉しながら出してもらいたいことでしょう。ブランドバッグとか時計とかが欲しい業者は多いです。 
 
そのためには玄関先よりも部屋に入った方がいいです。あと、いろいろと物を見ることもできます。そこから話を発展させられます。 
  
  
部屋の中にはいろいろと飾ってあったりしますからね。それを見ながら話をして、そこからいらなくなったものの話をすれば高いものも売りやすくなっていきます。 
 
そうやって1回の出張買取での利益を上げる様にしている業者は多いかなって思います。  
 
 
なので、依頼をする時に玄関先でもいいかを聞いた方がいいです。それを拒否するのなら危ないかな。多分。 
 
査定依頼をする商品以外のものも買い取ろうという気持ちが伝わってきます。その時の気分で売ってしまって後悔している人もいるので、そうはならない様に売るものは玄関先に出してそれ以外は売らない様にした方がいいなって思います。
  



お客さんが嫌がることをやる業者はそのうちなくなる

と言っても、そこまで危険な業者は少ないです。どんどんそういった業者は商売がしにくくなっています。 
 
悪い噂も増えていて、怪しいところを使わない人が増えています。
 
 
よくあるのは今ちょうど東京を周っていると言う地方の業者です。これは危険だと思います。 

逃げられる状況を作っています。そもそも、そんなに移動に時間とお金をかけたら利益が減ります。買取品に出せるお金が少なくなります。
 
 
あと住所がない業者は気をつけた方がいいです。こちらも逃げられる様にしています。無理やり買い取って逃げるという手段を使われる状態は危険です。 
 
その辺りを気をつければ安心して利用できるかなって思います。
 



 
出張買取は普通にやれば喜んでもらえるサービスです。だって、家にいながら捨てようと思っていたものをお金に換えることができるんです。 
  
魔法の様な夢の様なことです。わざわざ運ばなくてもいいし捨てなくてもいいです。 
 
 
でも、怪しかったり危険だという噂が広まるのは、査定して欲しいと言われたもの以外も買い取ろとするからです。確かに、出してもらったものだけでは、ほとんど利益にならないこともあります。僕はそれはしょうがないことだと考えています。
  
  
最初から貴金属やブランドバッグ、腕時計を買取りたいということを伝えておけばいいのですが、それをやらないからお客さんは違和感を持ってしまいます。でも、それをやると集客数が少なくなるのでやらないんだと思います。 
 
こちら都合のサービスはそのうち駄目になります。一瞬だったら稼げるかもしれないけど、すぐ終わると思われます。特に最近はどんどん時代のスピードが早くなっています。SNSであっという間に拡散されることも多いです。
  
 
僕は時代に対応できる様にしっかりと頑張っていきたいなって思います。
 

最後に。

出張買取の仕事をお客さんのことを考えてちゃんとやっている業者も多いと思います。ほとんどがそうかもしれません。 
 
でも、悪いことをしていてお客さんが喜ばないことをやっている業者がいると、その噂は一気に広まります。 
 
そうなってくると出張買取業者全体のイメージが悪くなってしまいます。それは避けたいところです。 
 
 
これからも悪い噂は出てくるとは思いますが、いい噂の方が増えていってくれればいいなとは思います。僕もがんばります。お客さんに喜んでもらえることを増やしていきます。