古着を45リットルの袋に詰め込んでそれを1袋1000円で買い取ってもらえる買取があります。
これです ↓↓↓↓↓
知り合いのおばあちゃんが利用していました。
近所にある服の買取店に持っていっても安いから利用したそうです。
最初は女性が来て、2回目は営業のしつこい男が来たとのことです。
やっぱり洋服の買取をしながら、他のものを買い取るのが目的であることは確かな様です。
古着45リットル1袋1000円で買い取りの体験談を聞いた
うまい話には裏がある
世の中、うまい話なんてありません。
僕は冷めきっています。
えーそんなにもらっていいの？って言う場合には裏側に何か仕掛けがあります。
今回の服の1000円買取の場合は、それをきっかけに呼んでもらって他のものを買い取るのが目的です。
1000円って広告費としては安いという感じなんでしょうね。
もしくはテストでやっていて、うまくいくか試しているのかもしれません。
こればっかりは買取をする人の腕にかかっています。
信頼を得て、貴金属を出してもらえたら儲かることでしょう。
裏側は一体どうなっているのかはとっても気になります。
買取のやり方っていろいろとありますね。
どんな洋服でも1袋1000円で出張買取【七福(しちふく)】
押し買いは嫌われやすい
出張買取の仕事はいかに呼んでもらうのかが大事です。
呼んでさえもらえば、家の中にお金に換わるものはあるので、それを引き出すだけです。
でも、僕はそういったことはやっていません。
なぜなら、嫌がるお客さんも多いからです。
今回の古着1000円のことで言えば、服を売るために呼んでいるんです。
他のものを売るためではありません。
時間もないかもしれませんし、整理もしていないことでしょう。
それなのに、他のものはないですか？って、失礼です。
服に対しても失礼。
わざわざ用意してくれたのに、それに興味を持たないなんてひどすぎます。
そう僕は考えてしまうので、こういった買取方法はできません。
2回利用！！
今回聞いた話によると、2回目の利用もありみたいです。
でも、電話とかがかかってくるわけではないそうです。
営業があるわけではない。
YOUTUBEを見ていたら、また広告が出てきたから申し込んだとのことでした。
1回目は女性で営業も弱めだったけど、2回目は男性で厳しかったみたいです。
絶対に売る気はなかったから、何もないことを強く伝えて帰ってもらったとのことでした。
これくらいに気持ちが強いならいいけど、渋々と売ってしまう人も多いと思います。
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高価なものは何店舗かに見てもらった方がいい
逆に自分が持っているものに興味を持ってもらって、それが思ったよりも高く売れて喜ぶ人もいます。
いらない指輪が5000円にでもなったらうれしいです。
でも、実際の価値は5万円だったりするわけです。
それをいくらで買い取るのかは業者によります。
いかに安く買い取れるかが腕の見せ所みたいなところもありますが、それをするのは心が痛みます。
ガンガンイケる人はつづけていることでしょう。
買取のやり方も向き不向きがありますね。
僕は出張買取の仕事を8年やっていますが、こういった古着1000円の買取をやるとしたらうまくいかないと思います。
うまくいってもつらくなって長続きしなさそうです。
古着1000円の買取を利用するとしたら、一番いいのは服だけを売ることです。
どこに持っていっても値段がつかない様な服でも、ゴミ袋いっぱいにしたら1000円になります。
全部がユニクロでもしまむらでもお金をもらえるということです。
ただそれをやるとしたら買取側が儲からないと思うので、オススメもできません。
かと言って、そういった業者に高価なものを売るのもどうなんだろう？
駅前のお店とかで見てもらって、査定金額を知っているものだったら見せてもいいかもしれません。
やっぱり高価なものは何店舗かに見てもらった方がいいですね。
僕も経験がありますが、5万円とか普通に変わります。
これからもいろんな買取の仕方が出てくると思います。
うますぎる話には裏があるとは考えておいた方がいいです。
そうしないと損をします。自分の身は自分で守るしかありません。
どうやったらお客さんに呼んでもらえる回数が増えるのか？そして、そこから何をすれば儲かるのか？
買取業者は考え続けていることでしょう。
僕もあれこれ試行錯誤しながらお互いに喜べる買取方法を試していこうと思います。
最後に。
古着をゴミ袋いっぱいにして売ったら1000円。
これ最近よく見ます。
真似してやるお店も増えそうです。
儲かるのかは不明です。
違うものもゴミ袋いっぱいにしたら買い取ってくれる業者もあるかもしれません。
僕もやってみようかな。
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