出張買取の仕事を雇われてやっているのなら独立・起業したほうがいいと思います。
だって、やっていることは変えなくても、収入が3倍以上にはなるのではないでしょうか?
もちろん、起業すると不安な点は多いですが、会社だっていつ潰れるか分かりません。
僕も雇われてやっていた時代もありますが、今は1人でやっていてとても快適です。
出張買取の仕事は独立・起業してやる方がいい【会社に雇われるより気軽に稼げる】
出張買取の仕事は、集客さえできればOK
会社に勤めて買取の仕事をやっている場合は、会社側が集客をしてくれます。
でも、起業して独立した場合は自分でやらないといけません。
その場合はどうしたらいいのか困ってしまいますが、今は結果の出るチラシが売っています。
出張買取の集客チラシ、反応率があって信頼を得られる実例【有料】
これを買えば大丈夫です。
出張買取で独立して稼ぐためのノウハウも一緒にあります。
初月から稼ぐことも可能です。
僕はこんな感じで便利屋さんか遺品整理士のノウハウが売っていたらいいなと思っていますが、まだ見つかっていません。
怪しいノウハウも多いですが、このチラシとノウハウは信頼できます。
僕もこんな感じで仕事を進めていて、集客をするために考えていることも同じです。
お客さんが求めていることをやることができるので、喜んでもらえるし結果も出ます。
ほんとう喜んでもらった分、結果が出るという感じです。
買取の値段を自分で決められるのはとても楽
雇われて買取をする場合は、ものすごく安い値段で買い取らないといけません。
もちろん、それは大事なことですが、そんな下げなくてもいいだろうって思います。
仮にすべてのお客さんの買取金額を1000円増やしたとしても、月に50件だったとしたら、5万円です。
2000円増やしたとしても10万円です。
僕が扱っているのは低額の商品が多いです。
だから、買取金額が500円のお客さんに1500円出せるとしたらかなり大きいです。
すごい喜んでもらえます。
でも、これを雇われの身でやると怒られます。
なんで500円じゃないんだ。1500円なんて出しすぎだって言われてしまいます。
でも、それをやっても月の売上5万円とか10万円下がるだけです。
毎回、がっかりされるのはつらいし、買取に行くのが嫌になってきます。
ある程度の買取金額を出せば喜んでもらいやすいので、買取に行く心の負担は減ります。
あと、買い取れないってことも減ります。
独立・起業を目指して働く
会社に勤めて出張買取をしているのなら、独立・起業は視野に入れてもいいなって思います。
この仕事は買取にいけて買取ることができれば、あとはどうにでもなります。
買取に行くということをやっているのなら、出張買取の仕事のほとんどの部分をやってしまっています。
だから、独立したとしても同じ様に働けます。
会社の後ろ盾がなくても何も困りません。
チラシさえ巻けばお客さんが集まる可能性はものすごく高いです。
会社の信頼があった方が良さそうですが、個人で出張買取に行っても信頼はしてもらえているし毎月の様に呼んでくれる人もいます。
やることはちょっと増えますが、それで収入がすごい増えるんだったとしたらやる価値はあります。
並行してちょっとやってみる
と言っても、会社を辞めてやってみたとしてもうまくいかないかもしれません。
絶対にうまくいくなんて保証はどんな仕事もありません。
だから、ちょっとやってみるのがいいです。
古物商を取ってチラシを巻いてみるだけでもいいです。
300枚くらいだったらそんな負担もなく巻くことができます。
最低1000枚くらいまけば反応があると思います。
それでお客さんのところに行ってみたら大儲けしてしまうかもしれません。
もうそうなったら自然と会社を辞めて、独立していると思います。
買取ができるスキルがあれば独立・起業しやすい
自分のことを信頼してもらって売ってもらうことができる。
これができるだけで、出張買取の仕事を個人でやることが可能です。
チラシをまいて、呼んでもらって査定して買い取って売る。
簡単に書けば、これくらいのことで終わるのが出張買取の仕事です。
だから、1人でも無理なくやることができます。
逆に言うと人を雇ってやるというのは難しいです。
雇った人に対して十分なお金を支払えないと思います。
そんなに大規模に広げないで1人でやるサイズくらいがちょうどいいのが出張買取の仕事です。
最後に。
出張買取の仕事は楽しくやっていますが、雇われてやるのは絶対に嫌です。
収入が減るのもそうですが、好き勝手できないのはつらいです。
余計なものを持って帰れないとか、査定を安くしないといけないとか、休みたい時に休めないとか、そういったことがつらいです。
出張買取の仕事を独立起業してやるのなら、それらをクリアできるので、ほんとう気軽に稼がせてもらっています。
ずっとこんな風にやっていければいいなって思ってます。