おばあちゃんの服を買取りました。やっぱり昔の服って捨てにくいとのことです。
今みたいに安くないですからね。でも、ほとんどお金になりません。今、需要がありません。
僕の知っている範囲ではそうです。
それはそうですよね。これだけ服が安くなっているからおばあちゃんの服をわざわざ買う必要はありません。
でも、高く売れるのもあります。それは毛皮です。
今はとても寒いですが、毛皮を着て歩いている人はいません。でも、需要があります。
メルカリでも売れています。
1万円以上で売れる毛皮があります。
おばあちゃんがよく持っているのはミンクの毛皮ですね。名前の刺繍があるのも多いですが、それでも売れます。
みんな持っているからそうしないと誰のものか分からなくなるとのことでした。
100万円するものもあったそうです。売ったことがありますが、5万円くらいになってしまいました。
悲しいですが、毛皮のコートって着ないおばあちゃんばかりだと思うので、お金に換えてあげたら喜んでもらえます。
メルカリで売ってあげるのもおばあちゃん孝行かなって思います。
自分で売るのが面倒だったら、毛皮の買取業者もあります。
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毛皮ではない洋服はまとめて1000円になります。ノーブランドでも大丈夫です。
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おばあちゃんの服はメルカリで売るのも難しいと思います。こういった買取業者に売った方が楽だしすぐにお金になります。
毛皮も洋服も捨てるのはもったいないです。
服の需要はものすごい
僕は出張買取業者ですが、服は積極的に買い取っていません。いろんな理由がありますが、僕の買取り方法だと苦手です。
でも、売りたい人は多いですし、洋服の買取業者は多いです。だから、扱えたらいいなとは思います。
まさかおばあちゃんの毛皮が売れるとは考えていませんでした。というか、そんなにみんな着ていた時代があるんですね。
しかも、100万円とか使って買っている。それが普通だったとは驚きです。時代は大きく変わっていくものです。
誰がこんなに服が安くなるなんて思ったことでしょう。今のおばあちゃん世代からしたら古着屋の数百円の服なんて信じられないものかもしれません。
もう買い放題みたいな感じで買っているかも。ほんとうよく見ます。服を選んでいるおばあちゃん。
いくつになっても服を買うというのはいいことです。しかも、数百円であれこれ楽しめるんだからすごいです。
しまむらとかGUもありますからね。新品でも安く洋服は手に入ります。僕のお金持ちの女友達も安い服をうまく使っていました。
バッグはヴィトンやグッチだったりするんですけど、服はギャル系のブランドだったり無印だったり、あと、なんだっけな?思い出せないけど、そんなに高くないブランドです。あっ!ZARAだ!!
その辺りをうまくミックスして使っていました。バッグが高いものだと他のものも高く見えてくるのは不思議です。
きっと毛皮もうまく着こなすことでしょう。
メルカリを見ていても若い子が毛皮を着ている写真を使って売っているものがありました。とても似合っていました。
今の時代、毛皮を着ている人がいないので逆に目立ちますね。あえて着てみるのはいいことかもしれません。
おばあちゃんが毛皮を持っていたら、それをもらってまずは着てみてから売るのもいいですね。
とても暖かいだろうし似合う人は似合うので売るだけではなくて着てみるのもいいかもと思ってきました。
毛皮の人気はどんどんなくなっている
毛皮は動物を殺して作るものなので、動物愛護団体から抗議なども起こっていたそうです。だから、人によっては毛皮を着ていたらとても嫌な想いを抱くかもしれません。
いきなりペンキをかけられたという話もあるそうです。日本だとさすがにそれはないとは思いますが、何が起こるのかは分かりません。
日本にいる外国人に拒否反応を示されるかもしれません。
そう考えたら毛皮を着るのって怖くなってきますね。こういったニュースを知っている人がどれだけいるかは分かりませんが、動物愛護の理由から毛皮を着なくなった人も減ることによって中古相場が安くなったというのはあると思います。
今後もどんどん安くなっていくと思うので、売るなら早い方がいいです。
最後に。
毛皮が売れるなんてびっくりです。昔すごい高かったものは売れる可能性も高そうです。
あっ!でも、よく分からない美顔器は売れませんでした。物によるのかな。あれも100万円くらいしたと言っていました。
会社に営業の人が来て売るそうです。景気がいい時代というのはすごいですね。高いものがバンバンと売れています。
時代はどんどん変わっていきます。昔高かったからと言って今も高いとは限りません。
昔高くて今安いものは手放しづらくはありますが、しょうがないことですね。