出張買取 仕事の流れ、予約が取れたらあとは行くだけ!

  
買取は2時間の幅を持たせて予約を取っています。 
 
10時を希望するお客さんがいたら10時〜12時の間にお伺いする形でもいいでしょうか?と聞いて、その間に行く様にします。 
    
買取は行ってみないとどうなるか分かりません。 
  
その前のお客さんで予定がおすこともあるので、そうしています。 
  
それで怒られたことはありません。 
 
 
これはヤマトや佐川、郵便局の真似でもあります。 
 
仕事をスムーズに進めるためにもしょうがないことです。 
 
 
約束の時間にお客さんの家に行って、ピンポンを押して名刺を渡して、商品を見せてもらいます。 
  
査定をして査定金額を伝えてOKだったら買取契約書を書いて、そこにお客さんの情報も書いてもらってお金を渡して控えも渡して終わりです。 
 
ものすごく短縮して書きましたが、流れとしてはこんな感じです。 

 
だいたい30分〜1時間で終わることが多いです。  

 
お客さんとの会話は、商品のことがほとんどです。 
 
僕の場合は勝手につぶやいていることが多いです。 
 
「これかっこいいですね。かわいい!これよく見ます!」とか言っているとお客さんの方からその商品のことを話してくれることが多いです。
 
 
あとは、どこで買ったとか、どれくらい使ったとかを聞くことも多いです。 
 
 
あまりに無言だと気まずいのでそれくらいは聞く様にしています。 
 
 
必要以上に話をしたくない人もいますし、自分のことを見知らぬ初対面の男に話したくない人もいます。 

 
お客さんから積極的に話をしてこない限りは、こちらからも必要以上には話しません。 
 
子供がいてもそんなに話しかけません。 
仲良くなるのを嫌う人もいるはずです。 
 
プラスになる様にがんばるよりはマイナスを作らない様にしています。 
  

それでも、だいたい買取はこちらのいい値で大丈夫な場合が多いです。 
 
リピーターさんもいます。
 
買取を6年くらいやっていて思うのは、こちらもあちらも初対面の印象やちょっとした仕草で、この人は好きか嫌いか、信頼できるかできないのかを決めているということです。
 
 
カフェでもレストランでもコンビニでも、この人は感じがいいなというのは一瞬で感じ取るものです。 
 
買取も同じなので、普段から人に接する時に気を使う様にしておくことが大事だと思います。 
 
って、抽象的な話ですみません。