査定が終わって買取品を持って買える時に「大変な仕事ですね」とよく言われます。
確かに重たいものを大量に持って移動するので大変に見えます。
でも、それだけの対価は頂いています。
一見、大変そうかもしれないけど、これをやることによあって、ちゃんとお金をもらえるんだったら喜んでやることができます。
僕は重たいものはお金に換わるものなので、大量の金塊を運んでいる気持ちになっています。
そう思えば重たいものも重たくないです、うれしくなります。
今日はとっても汚れているダンボールのものを買い取りました。
でも、これも売れるものなので、手が汚れるとしてもうれしいものです。
目の前のことに一喜一憂して気持ちを動かされるのではなくて、この先には何があるのかを考えて動ける様になったのは大人の階段を登れたことだって思います。