出張買取 集客チラシの効果【2023年8月】

  
出張買取の仕事を個人でしています。
集客に使っているチラシの効果は1000人に1.5人くらいの反応率です。 
  
1万枚まくと15人くらいの反応があります。
4万枚まくと60人くらいですね。
それで1ヶ月もういっぱいいっぱいになる感じです。  
  

だいたい2万枚くらいまいいて、30人くらい新規のお客さんを得る。
そして、リピーターさんが20人くらい。
50人くらいのお客さんを相手にするのが今はちょうどいいと思っています。 
 
1人辺りの利益は平均1万円くらいです。
 
それで空いた時間でアフィリエイトやせどり、情報発信の収入を増やしています。
    



出張買取 集客チラシの効果【2023年8月】

ライバルが気にならなくなった

最近の考え方の変化としては、同じ様なチラシをまかれてもいいかなって思ってます。 
 
だって、1人では相手に周りきれないくらいにお客さんがいます。
もう近所だけでも行っていない家だらけです。 
   
  
そして、不用品は年々増えます。
その度に呼んでもらうこともできます。
 
あと年がら年中同じ場所にまくということはないかなって思います。
 
大事なのは他の業者よりも自分のチラシが信頼されるかどうかってことですね。
お客さんの信頼感を得ることを考えた方がいいと思っています。 
 
 
買取を必要としているお客さんはたくさんいます。
それこそ全国民がお客さんです。 
 
街を見渡すと、コンビニ・スーパー・美容室などなど。
みんなが必要としているお店はたくさんあります。 
 
美容室なんて隣同士にあったりします。 
 
それでもお店がずっとあるので、経営はうまくいっていることでしょう。 
 
 
だから、必要なのは他のチラシが巻かれないことよりも出張買取に対する安心感だと思いました。 
  
業界全体のイメージが悪いと頼んでくれるお客さんが減ってしまいます。
そこを減らさず増やすことができれば、チラシの反応率は上がりそうです。  
  




 
ただやっぱり出張買取のイメージって悪いし、これからもグレーゾーンのことをやる人は増えていくことでしょう。 
  
それでも頼みたいと思えるほどの信頼感が必要ですね。 
 
そうそう、そう思ってホームページやツイッターはがんばって更新しています。
 
この業者は動いているってことをアピールしています。 
僕がそうなんですが、ブログが更新されているだけでも安心できます。 
 
僕がブログを書いているのが大きいかもしれませんが、動きがないよりはあったほうがいいのは明確です。 
 
文章で自分のことも何となく伝わると思います。 
それで選んでもらえればって考えています。 
 
 
あとはチラシにLINEの連絡先を入れるとかもいいかもしれません。
僕はあまり気軽に連絡してもらえる様にはしたくないのでやりません。  
 
でも、チラシの反応率が落ちてきたらやるかもしれません。
  
 
もう使えるものは全部使っていくしかありませんね。
そうやってチラシも改善していけばいいかなって思います。
  



反応率が高い買取業界

恐らく出張買取のチラシは反応率が他の業界よりはいいかなって思います。 
 
だって、お金をもらうことができるオファーですからね。 
 
他のものはお客さんがお金を払う方だと思います。 
 
でも、出張買取のチラシは違います。
これが強いかなって思います。 
 
 
何が自分の仕事の強みなのかを考えてそこを伝える様にすると反応率は上がります。 

あとはポスティング会社ですね。
チラシをまいてくれる人の巻き方も大事です。 
 
もしも、団地だけに巻かれてしまったら反応率は下がってしまうと思います。 

他のチラシを巻く人も同じ考え方です。
チラシが埋もれる可能性は高いです。 
 

あと団地ってだいたい24時間使えるゴミ箱があったりします。
捨てやすいです。 
 
あと、粗大ごみもそれ専用の置き場があるところがありました。
小さいところだと時間指定なので出すのが面倒ですが、団地は出しやすいです。 

そういったこともあって、不用品がたまりにくい面もあるんではないかと予想しています。
逆に長く住んでいる人がためこんでいることはあるから、その人が呼んでくれたらラッキーです。 
 
 
あまり考えないで全世帯にチラシをまくのがいいんですが、広告費は下げたいです。
そういった仮説を立てて色々と試すことで、色々分かってきて予想を立てていけます。 
 
もっと反応率を上げたいです。
改善をつづけます!
 

最後に。

まずチラシで集客ができるとは思っていませんでした。
でも、よく考えたらチラシってずっとポストに入ってますもんね。 
 
それくらいに当たり前の集客方法です。
作るのが面倒だしネットで出来るのならそれでもいいかもしれません。 
 
僕はそれが難しいので、チラシをよくできる様にがんばりつづけます。
 
毎回、どんな反応率になるのかドキドキしています。 
もうそろそろ次のチラシも発注しよう。