ヤフオクで落札者さんに領収書を求められることがあります。
その時は絶対に断ります。
面倒なことは避けます。
一切やる気はありません。
そうしないとつづきません。
領収書を発行しないといけないんだったらもっと高く買って欲しいです。
ヤフオク 領収書の断り方 例文【絶対断る・面倒は避ける】
商品説明文に書いておく。忘れたふりをする。
僕の場合は商品説明文に「領収書の発送はしていません」と書いてあります。
だから、領収書を書いて欲しいと言われても
「商品説明文に書いた通り領収書の発行は行っておりません」
こうやって断っています。
あとは、
「すみません。発送をしてしまいました。領収書を発行できなくて申し訳ないです。」
こんな感じで断ればいいと思います。
領収書の発行は義務ではないと思うので、やらなくても大丈夫です。
今まで10回くらいは領収書の発行を求められましたが、全部断っています。
それでも、悪い評価はついていないので、落札者さんは絶対に欲しいというよりは、もしかしたらもらえるかもって感じだと思います。
ヤフオクのやり方によっては領収書を発行した方がいい
もしも、ヤフオクでちゃんとしたショップを運営していてリピーターになって欲しいのなら領収書の発行はした方がいいと思います。
商品説明文にも「領収書の発行を行っております」と書いて、僕みたいにとにかく時間をかけないでどうにかしようとしている出品者と差別化をはかるべきです。
領収書と一緒に感謝の言葉も封筒か何かに書いておけばリピート率は上がるかなって思います。
かけた時間に対して対価がちゃんと生まれるのかどうか?
そこを考えると、僕の場合は領収書を出すべきではありません。
なぜなら、いろんなものを出品していてリピーターはつかないだろうからです。
でも、そうではなくて、自分のファンを増やした方がいい出品方法なら領収書の発行は対価が生まれることになると思います。
ヤフオクのいいところは面倒を避けられるところ
ヤフオクは面倒なことを最大限避けることができるのが気に入っています。
商品説明文に書くことで実現可能です。
領収書の発行、時間指定や同梱、この辺りはやらないということを書いておいています。
それによって、取引メッセージを見なくても発送ができる様にしています。
送ったあとにメッセージが来たら読みます。
だいたい送ったものが壊れていたり動かなかったりする連絡です。
でも、発送前のメッセージは読まなくてもいいかなって思っています。
だから、発送をしたあとに領収書の発行を求められていたということもあります。
僕は業者ですが、そうではない人もたくさんいます。
そういった人が毎日ヤフオクを見ているとは思えないんですよね。
だから、別に即返信とかしなくてもいいんじゃないかな。
他の出品者と同じクオリティのことしかしなくてもいいと思っています。
だって、売れている値段が同じくらいです。
過剰サービスをする必要はありません。
これがもしも、楽天やAmazonだったらちゃんとしたお店ばかりなので、届いたメッセージは即返信をするだろうし、梱包もすごく丁寧にします。領収書の発行もします。時間指定もすることでしょう。
それはヤフオクより高く売れるし、他のお店もそういったことをやっているからです。
僕は出品よりも仕入れ(買取)に力を入れたいです。だから、ヤフオクはこんな感じでやっています。自分が疲れない程度のことしかやっていませんが、それでも売れているし利益が出ているのでいいかなって思います。
もしも、そんなに売れなくなったら考えます。
やっぱりどう考えても商品の力と値段、これでヤフオクはほとんど決まってしまいます。
相場より高く売るなんてものすごく大変です。それよりは相場より少し安いくらいの金額を狙って、さっさと売っていきたいです。
今のやり方だとそこまで大変ではないです。
面倒ですがやることはできるので、これからも面倒なことは避けながらヤフオクをやっていければと思います。
最後に。
最初は僕も取引メッセージをすぐに返信して、同梱をしたり、梱包をものすごく丁寧にしたりしていました。
でも、出品物が増えてきて、そんなことをしている余裕がなくなって、あれこれと省いていきました。
そうしたら、とても楽な形ができあがりました。
嫌なことでやらなくてもいいことは、やりたくありません。
これは僕が生きていく中でも大事なことです。
やった方がいいだろうけど、やらなくてもどうなることは避けたいです。
そんな感じでもトラブルなどは起きないし、遊んでくれる人はいるし、楽しく生きていけるものです。
ヤフオクのやり方って生き方・性格がでますね。