出張買取を副業で始めるならポスティング代5,000円はケチるべき【チラシ1,000枚を自分で巻いて「1万円」を稼ぐ泥臭い手順】

出張買取を副業で始めると決めたら、最初に立ちはだかる壁が「どうやって最初の1件を取るか」です。

結論から言います。チラシ1,000枚を、自分の手で配ってください。

「えっ、ポスティング会社に頼んじゃダメなの?」と思うかもしれません。
でも、ポスティング業者に頼むと1枚あたり4円〜5円かかります。
1,000枚配ってもらうだけで、速攻で5,000円の経費が飛んでいくわけです。

副業の最初期に、そんな無駄金を使ってはいけません。自分で配れば0円です。
出張買取は、自分で1,000枚配ればだいたい1件〜2件は反応があります。
そこでうまくやれば、1万円ほどの利益が出るようにできている仕事なんです。

今回は、ポスティングの泥臭いコツから、初めて電話が鳴った時の対処法、そして最初に買い取ることになる「リアルな不用品」の正体まで、すべてお話しします。

結論①:ポスティングは「夜」配れ。最初は1日30分で十分です。

自分でチラシを配っていると、断られたり、猛暑の中で汗だくになったりして心が折れそうになります。

そこでおすすめなのが、「夜に配ること」です。
夜ならマンションの管理人さんや住人とも遭遇しにくいので、断られるストレスも少なく、比較的スムーズに配ることができます。

最初は「1,000枚なんて絶対無理…」と感じるはずです。だから、無理に一気配ろうとせず「1日30分だけ」「1時間だけ」と時間を決めて配ってみてください。

人間って面白いもので、何日かやっているとすぐに慣れます。少しずつ続けていけば、気づいた時には「1,000枚配るのなんて余裕だな」と思えるようになりますから安心してください。

結論②:初めての電話で「何がありますか?」と細かく聞くのは無意味です。

チラシを配って、プルル…と初めてスマホの電話が鳴った時。めちゃくちゃ緊張すると思います。
でも大丈夫。相手に合わせて言われた通りに返事をしていれば、大体のことは何とかなります。

パニックにならないために、電話口でメモするのは以下の3点だけでOKです。
・お名前
・ご住所
・訪問する日付と時間

よく「事前に何があるか細かく聞かなくていいんですか?」と聞かれますが、事前に詳しく聞く意味はぶっちゃけあまりありません。

なぜなら、実際にお宅に行ってみると、電話で聞いていたものとは全く違うものが並んでいたり、逆に「ある」と言っていたものがなかったりすることが日常茶飯事だからです。当日訪問してから「あ、これもあったわ」と色々なものが出てくるのが現場のリアル。

だから電話口では余計なことを探らず、日時と場所だけしっかり押さえてサクッと訪問約束を取り付けましょう。
 

結論③:狙うのは貴金属じゃない。「おばあちゃんの鍋と引き出物」です。

初心者は「最初からブランドバッグや貴金属が出てきて一獲千金!」みたいな夢を見がちです。
ですが、今の時代、高価なブランド品や金・プラチナは安心感のある大手に売る人がほとんどです。

じゃあ、僕たち個人が最初に買い取ることになる「リアルな不用品」とは何か?

答えは、「おばあちゃんの家の押し入れに眠っている贈答品や引き出物」「鍋や調理器具」「少し昔の家電」です。

「そんなの買ってどうするの?」と思うかもしれませんが、これらをメルカリなどで売ると、1,000円、2,000円、3,000円で売れるものが山ほどあります。

例えば、メルカリで2,000円で売れる家電が5個出てきたとします。買い取り価格にもよりますが、それだけで5,000円以上が手元に利益として残るわけです。

最初はこれでいいんです。というか、これが最高なんです。

おわりに

最初から「爆益」を狙うから、みんな失敗します。

まずはポスティング代の5,000円をケチり、自分の足でチラシを1,000枚巻く。
電話が鳴ったら日時だけ聞いて訪問し、押し入れに眠っている鍋や引き出物を買い取って、メルカリで売って5,000円の利益を出す。

この地味で泥臭い成功体験を1回積み重ねることが、何よりの自信になります。

この小さな積み重ねの先にしか、より大きな利益を叩き出す次のステップはありません。調子に乗らず、まずは近所に1,000枚、自分の手でチラシを配りに行きましょう!