出張買取で独立したい人から相談を受けることがあります。
他の仕事をしているけど、それをやめてやりたいという人が多いです。
でも、リスクがあります。
出張買取って集客がうまくいかない時があるからです。
僕は運よくそんなことはないんですが、地域によってはそんなことがあるかもしれません。
【まずは副業で出張買取】失敗しないためにまずはチラシをまいてみた方がいい
ものすごいライバルがいるかもしれません
もしかしたら、その地域でずっと出張買取をやっている人がいるかもしれません。
そこでお客さんを獲得するのは難しそうです。
同じ様なものを買い取るとなったら真似だと思われる可能性もあります。
もちろん、その可能性は低いのですが、ないこともないです。
あと、買い取りサービスというものを利用しない人が集まっているかもしれません。
僕もチラシを巻きつづけていますが、なぜかまったく反応がない地域もあります。
だから、まずはチラシをまいてみた方がいいです。
その反応を見てからでも遅くありません。
土日だけ出張買取をするのでも大丈夫
今の仕事があると、お客さんとの時間調節が難しいかもしれません。
例えば、土日休みだとしたら、それ以外の日はもう埋まっているということにしてしまうのはありです。
人気店だと錯覚してくれるかもしれません。
たぶん、土日対応でも大丈夫だと思います。
あとは、平日の夜もいいですね。
その辺りだけでも副業でやるとしたら十分です。
それでうまくいったら、もっと買取をしたくなってきます。
そうなってからでも会社を辞めるのは遅くないです。
まずはチラシを自分でまいた方がいい
できたらチラシは自分でまいた方がいいです。
普通に仕事していて、そんなことまで自分でするのは大変です。
でも、ポスティング会社に頼むと、ちゃんとまいてもらえたのかが分かりません。
僕も明らかに反応がおかしいことがありました。
それを伝えたら、次から反応がよくなりました。
チラシをまいてくれる人を変えたと言っていました。
そういったこともあるので、まずは自分でまくことをオススメしています。
僕がバイトだったらと考えると分かるのですが、たぶん団地メインでまいたりします。
高層マンションなんてボーナスステージって感じで盛り上がってまきます。
でも、狭い道を入っていったところにある一軒家とかにはまきません。
道路沿いにあるマンションにどんどんまきたいです。
そういった考えの人は多いと思います。
別にそれがサボっているとは思いません。
ポスティングバイトの時給などを考えたらそれが妥当です。
なので、多くの人がそれをやるってことになって、多くの会社のバイトがそれをやるってことです。
そうなってくると、チラシがどんどん埋まってしまいます。
チラシが多いと見ないで捨ててしまうことになる人も多そうです。
だから、他の人がまかないところにまいた方が反応率は上がります。
自分でまく場合はまいた枚数よりもどれだけ反応があったかが重要です。
チラシをまく作業というのはとても地味ですが、それがないと始まりません。
そして、大きな利益につながるかもしれません。
「電話が鳴りますように。」
「反応がありますように。」
「お金が稼げますように。」
そういった想いを込めながら僕はチラシをまいていました。
500枚くらいだったら1時間30分くらいでまけると思います。
まずはそれくらいからやってみるのがいいぢえす。
僕はPodcastを聴きながら巻いたりもしています。
輝く未来をつかむために必要な時間の投資です。
チラシ巻きも慣れれば、そこまで苦ではありません。
雇われているわけではないので、雨の日はまきません。
あと、夜にまいた方がいいです。
マンションの管理人さんが帰ったあとがチャンスです。
チラシまきもやればやるほどスキルが上がっていきます。
コツコツやるしかありません。
最後に。
チラシ巻きからすべてが始まります。
まだまだ効果があるのがチラシです。
ネットで集客も考えましたがライバルが多いです。
あと、あまり利益にならない案件も増えそうだと感じています。
やり方はそれぞれの考え方や目標売上・利益にもよって変わってきます。
僕はチラシの集客で7年やってきました。
これはこれでつづけて、他の方法もやってみようかなとかぼんやり考える様にはなっています。
でも、違うビジネスもいいかもしれないとかも思います。
そうやって進化させていくのはおもしろいことです。
これからまく1枚のチラシが未来につながっていきます。
出張買取から広がっていくものもいろいろとあると思います。
今はそれが分かっていないとしても大丈夫です。
コツコツとチラシをまいて、買取をつづけていけば色々と見えてきます。
そこにつながるチラシでもあります。
まく時に面倒な気持ちも生まれてくるかもしれませんが、未来のことも考えてワクワクしながらまいてみましょう。
まいているうちにやる気は出てくるはずです。